こんにちは、なおっぺ@naoppemanです
新居の工事がほとんど完成したので、いろいろ紹介していきたいところですが、
まず今回ご紹介するのが、パナソニックのクラフトレーベルという扉です
こちらの扉に関してのこだわりなんかは以前記事にしているので、こちらからどうぞ
ということで、今回は我が家で採用しているクラフトレーベルに関してご紹介したいと思います。
我が家のクラフトレーベルは全8色のうち6色を使用してます
パナソニックのクラフトレーベルは全部で8色展開となっていますが、その8色のうち、6色を我が家は使用しているので、全部で6色を紹介しようと思います。
- ブラックオーク
- ネイビーオーク
- ブルーグレーオーク
- ワイルドオーク
- ウォールナット
- オーク
先に我が家の細かい扉の仕様ですが、
ガラスは全てカスミ熱処理ガラスという曇りガラス。
取っ手、引手はシンプルなA2型のブラック。
枠材は固定枠で扉と同色となっています。
それではここからは色ごとにご紹介していきます。
クラフトレーベル: ブラックオーク
ブラックオークの扉ですが、こちらは両開きの腰ぐらいの高さのものです。
ダイニングとキッチンの間に設置されています。
真っ黒だと色がきついですが、オークの木目が入っているので黒でもいい感じに部屋と合っています。
ちなみにアップしたらこんな感じです。
こちらもブラックオークです。
これは廊下の階段下収納の扉になります。
クラフトレーベル: ネイビーオーク
ネイビーオーク柄はこちらです。
これは玄関ホールからリビングに入る扉で引き戸タイプになります。
扉の上半分は曇りガラスがはめられています。
そしてこちらがリビングと廊下に続く扉で。
こちらは開き戸になります、基本的に先ほどの廊下-リビングの扉と同タイプになります。
これは廊下と洗面所の扉です(見切れててすみません。。)
洗面所は脱衣所でもあるので、こちらはガラスなしのタイプになります。
ちなみにネイビーオークをアップにするとこのような感じでしっかりと木目も表現されています。
クラフトレーベル: ブルーグレーオーク
こちらがブルーグレーオークです。
ブルーグレーオークは2階にのみ採用していますが、個人的にはこの色は好きですね。
ブラックオークやネイビーオークはカッコいい系ですが、こちらのブルーグレーオークは柔らかい雰囲気になり寝室などに向いているのではないでしょうか?
上の写真は主寝室の扉です。
そしてこちらが、2階トイレのブルーグレーオークの扉です。
写真だとわかりにくいですが、写真よりもっと明るめのブルーです。
アップにするとこんな感じです。
クラフトレーベル: ワイルドオーク
ワイルドオークは洋室の2部屋に採用しました。
洋室は将来の子供部屋です。
あえて子供部屋にこのワイルドオークを採用しています。
なぜならクラフトレーベルの扉の中でこのワイルドオークは特殊で自分で塗装をすることができるのです。
なので、将来の子供が男の子なのか、女の子なのかはわかりませんが、子供の好みで色を塗ろうと思っています。
なので、この塗装が後々できるワイルドオークを取り入れて遊び心を入れています。
ワイルドオークは塗装しないと最初は少し白っぽい感じもあります。
これは現場監督が言うにはシーラーを塗っているからということです。
シーラーとは塗料を塗る前工程の下地処理材みたいなものです。
後々塗装をすることを考えているからこその処理ということです。
クラフトレーベル: ウォールナット
ウォールナットですこちらは2階のファミリークローゼットになります。
引き戸です。
こちらは階段上収納の両開き扉です。
ちなみに、廊下などの歩くスペースには取っ手を付けない仕様にして、出っ張りを無くしました。
こうすることにより歩いた時にぶつかる心配もなくなります。
クラフトレーベル: オーク
オークは洗面所のこの扉一枚のみを採用しています。
ここだけオークにしたのも、ちゃんと理由があり洗面化粧台がオークの素材の化粧台を採用しているから合わせたということになります。
こちらが我が家の洗面化粧台です。
かっこいいと思いません。
自分でいうのもなんですがメッチャかっこいいと思っています。
親バカならぬ施主バカです。すみません。。。
パナソニックのクラフトレーベル:まとめ
今回は我が家の扉を紹介させていただきました。
パナソニックのクラフトレーベルは発売されてまだ日数も経っていないため、おそらくこのように実例紹介しているブログは少ないのではないでしょうか?
もし今新居を考えている方でクラフトレーベルに興味を持ってくれている方にとってためになる記事であってくれればと思います。
ではまた、我が家を紹介しようと思います。
工事の進捗の解説はこちらから。