こんにちは、なおっぺ@naoppemanです。
大工工事が始まってすでに2ヶ月が経ちました。
今の大工工事の進みは大工工事全体の7割程度といったところです。
現場監督がいうには3/20には大工工事が終わる予定とのことでしたが、果たして本当に終わるのか……
先週の工事進捗はこちら。
- キッチンカウンターが施工されました
- 施主支給した棚受けが取り付け完了
- パントリーのこのスペースはなんでしょう?
- 我が家は洋室に物入れはありません
- アンテナはどんなものが付けられる?
我が家のキッチンカウンターです
L型カウンターで化粧柱を設置しました
こちらが我が家のキッチン部分のカウンターです。
カウンターは以前記事にもした、私が作成したオークのカウンターです。
カウンターの形状はL型にして、カウンターの上部には化粧柱を設置しました。
一応化粧柱といっても、ちゃんと構造計算に含まれている立派な柱になります。
この柱は私と奥さんで日曜日の休日に自分たちで塗装を行ってこの色になっています。
このL型カウンターの長い方の部分ですが、幅は30cmあります。
30cmあれば料理をしているときなど一時的に食器をおいても安全な幅かなと思ってます。
キッチンカウンターの下部スペース
そして、キッチンカウンターの下には幅の狭い棚を一段設置しました。
これは何を置くと決めているわけではないのですが、あったらかっこいいなぐらいで
デザインで設置しました。
この棚を設置する為に、キッチンカウンターの両脇を柱1本分小壁を設置しました。
これは棚を設置するためという理由もありますが、じつはもう1つ理由があるんです。
それは小壁と子壁の間のスペースにDIYで板張りを考えています。
この一面に木の板を張ればまた木の雰囲気がぐっと出るかなと考えています。
また、板を張る際は記事にしようと思いますが、いったいいつになるのかは私にもわかりません……
棚受け施工
こちらは、ダイニングの近くに設置したスタディーカウンターです。
奥行きを45cmにしているため、勉強やパソコンなどの作業ができるスペースです。
もちろん、インターネット用の配管も設置済みです。
こちらのカウンターもオークなので、重みがあるので棚受けを設置するということは以前の記事でも書きましたが、その棚受けが設置されました。
こちらはアイアン製のアンティーク調の棚受けになります。
長さは30cmで厚さも6mmと厚い商品なので、重いオークのカウンターをしっかりと支えてくれます。
カフェ風のデザインで木とアイアンの雰囲気を出したかった我が家にピッタリの棚受けとなりました。
パントリーにおススメできるスペース
こちらはパントリーの一角のスペースです。
みなさん、ここがなんのスペースかわかりますか?
わざわざ、この大きさの空間を作りました。
そして、コンセントも設置してます。
正解は冷凍庫を設置するスペースです。
冷凍庫は家庭に必要か?
冷凍庫は冷蔵庫だけでは冷凍スペースが足らない可能性があるために設置する予定です。
そもそも我が家はコストコや激安スーパー大好きで、大量買して冷凍しておきますが、通常の冷蔵庫だけだと少々スペースが足らない。
子供ができたら、なおさら足りないだろうということで、将来的に冷凍庫があったら便利!!
なら、最初からスペースを確保しておこうということで作りました。
あとあとになって、ダイニングやリビングなど、見える位置に無理やり設置をするのは嫌だったので、この冷凍庫用の空間を作って正解だと思ってます。
もともとは可動棚が6段あるスペースだったのですが、棚を4段にして、下部を冷凍庫用のスペースにしました。
高さ、幅、奥行き等は冷凍庫のカタログなどをみて、置くであろう冷凍庫のサイズを調べて、そのサイズが入る大きさを作ってもらうように設計にお願いしました。
自分たちの生活スタイルに合わせてお家を作ることができるのは本当注文住宅ならではの良さだと思います。
洋室に収納はありません
これも我が家のオリジナル案ですが、写真のように我が家には洋室に物入れなどの扉で区切る収納がありません。
洋室が全部で3部屋ありますが、3部屋ともありません。
なぜなら、ここは自由なカスタマイズできる空間にしています。
というのも、空間だけ確保しておけば、この空間を例えば、机を置くスペースまた、棚を後付けしてあとあと収納にすることも可能です。
このように、カスタマイズできる空間としました。
そして、扉をなくしたので、コスト削減もできました。
といっても、ただ、スペースを作ったわけではないんです。
壁にはしっかりと一面下地を入れており、どこに棚を付けてもしっかり固定ができるように考えています。
ここでちょっとした解説ですが、下地というのは、12mm以上の木材を入れていることをだいたいが言います。
というのも、下地を入れずに石膏ボードだけにネジで固定をしようとしても、石膏ボードは重さを耐えれる力はなく、棚は外れてしまいます。
なので、工事中にしっかり下地を入れておいてもらうわけです。
将来、子供と一緒に机をDIYできたらいいな、なんて軽く考えています。
アンテナの種類がこれから決まる
工事中の足場を解体する前にアンテナを設置するとのことで、現場監督から相談の連絡が来ました。
とのことでした。
スマートデザインアンテナとはこのようなアンテナの事です。
スマートで外観が悪くならないアンテナです
もともと設計との打合せ時にスマートデザインアンテナを希望していました
栃木の田舎に住んでいるからなのか、そこらへんの住宅はどこもかしこも、屋根に
トンボが飛んでます
ようは八木式というタイプですね
これが嫌なんです。
どんだけいいデザインでお家を作っても、これで一気にダサくなる。
だからこそ目立たずデザイン性のあるアンテナにしたかったのです。
しかし、電波が悪いと八木式にしなければいけないとのことです。
電波の結果はまだもらっていませんが、どうかトンボだけは止めてほしいところです。
クラフトレーベルの扉
我が家の扉が玄関の物入れだけ吊り込まれていました。
これはパナソニックのクラフトレーベルという扉です。
色はブラックオークという色です。
まだ、壁紙等は貼ってないので、雰囲気は掴めませんが見た感じはいい感じでした。
また、他の扉も吊り込まれたらご紹介します。
ブラックオーク以外にも、ネイビーやウォールナット、ブルーグレーオークなどの他の色も取り入れているのでこちらも楽しみのひとつです。
次週は?
ここまで閲覧ありがとうございました。
次週の我が家の工事状況は
- 1階の大工工事は終わっているか
- ブラックオーク以外の色の扉が吊り込まれているか
- 外装工事も終盤進みはどうだ
このような内容だけでなく、現地を見学して紹介できるポイントがあればご紹介賞かいしたいと思います。