園芸・ガーデニング

【家庭菜園を作る#1】囲いを作るために線路に使用されていた枕木を手に入れた

家庭菜園を作る#1 囲いを作るために 枕木を手に入れた

こんにちは、なおっぺ@naoppemanです。

 

田舎で注文住宅を建てて、以前から妻が家庭菜園をやりたいといっていました。

 

そして、新居に住み始めてすでに半年が過ぎ、2月も終わったということで春も間近ということで、本格的に家庭菜園の準備を始めています。

 

そこで今回は、我が家の家庭菜園の進行具合と、家庭菜園用に枕木をタダで入手したのでこの枕木に関して紹介していこうと思います。

 

家庭菜園用の畑の進行具合

こちらが我が家の現時点での畑の進み具合です。

そうです。。。

全く進んでおりません。

 

2,3週間に数時間だけ土を掘るというかなりの遅い畑作りです。

 

畑は妻がやりたくて、特に私がやりたいわけではないので私は正直あんまり頑張る気がないので妻が頑張っています……

 

この後の予定は枕木を並べて畑部分の土を入れ替える必要があるらしいです。

家庭菜園に関しての指揮官は嫁様なので私は指示に従うまで。

家庭菜園用の枕木がこちら

こちらが今回手に入れた枕木です。

これをどこから手に入れたかというと、田舎の塗装屋さんが大量に確保していました。

なんだか昔の付き合いで親父がもらってきたんだけど使い道がないとかそんな感じらしいです。

その情報を私の木工所である会社の社長が知っていて今回私がもらうことができたというわけです。

 

線路に使われていた枕木

おそらくこの枕木は線路に使用されていたものだそうです。

なので、枕木の小口面(切り口)には丸い輪っかの金属が付いており、割れ止めがされていたり、片面にレールが載ていたような窪みが付いていました。

 

線路の枕木には強い薬剤で防腐されている

線路の枕木に関してツイートしたらこのような意見をいただきました。

要はコールタールという防腐剤に発がん性があるからやめた方がいいよということです。

こりゃ心配です。。。

なので、いろいろと調べて見た結果確かに今ではコールタールを使用しての枕木というのはなく違う安全性のある防腐剤を使用しているみたいです。

更には「何十年も前に塗ったコールタールが今さら土に影響があるわけない」という意見もありました。

考えた結果、0か100かといったら100%安全とは言えないけど、限りなく安全というのが私の最終的な判断です。

コールタールを塗ったばっかりの状態なら確かに使用をやめていたかもしれませんが、この枕木は一通り何年何十年と線路の枕木として活躍した年期の入ったものです。

素手で触ってもべたつきなんてものは一切ありません。

なので問題ないだとということでこのまま私は使用することにしました。

 

長さに合わせて会社で枕木を切断

この枕木は長さが2.1mほどあって我が家の予定している家庭菜園の大きさが2.7mほどなのでつなぐ必要があります。

なので枕木を60cmでカットするわけですが、こんなぶっといのを家にある丸ノコで切りたくはないので会社の木工機械でスパッと切って自宅に運びました。

自宅に持ち帰ってきた状態がこちらです。

この4本はカットしていない2.1mの長さの枕木です。

後で持ちやすいように、手を入れるスペースを作って重ねました。

そして転がっているのがカットした枕木です。

カットすると切断面が新しく見えてしまい防腐剤が塗られていないのでどうしよか考えています。

  1. 気にすることなく切断面をこのままにして設置するか
  2. ホームセンターで防腐剤を買って塗っておく

どうしようかなと思っています。

切断しても切断面を防腐剤が塗っている枕木とくっ付ければ腐らないのではとも思っていますが、

もう少し考えてまた家庭菜園の記事の時にでも報告します。

家庭菜園の今後の予定とまとめ

今回は家庭菜園の畑の囲い用に、本物の線路に使用されていた枕木を無償でいただいて自宅に持って帰ってきました。

昔の枕木は発がん性のある防腐剤を使用していたみたいですが、もう何十年も前の話なので気にせず使用していこうと思います。

 

また今後の家庭菜園ですが、枕木を設置して、土の砂利をこしたり新たに黒土を入れていくらしいです。

 

この家庭菜園に関しては最初に言った通り妻が主体としてやっているので、私はこれからも妻の動きを見ながら家庭菜園に関してまた記事を書こうと思います。

では、土いじりがいい感じに進みましたらまた記事にするのでお楽しみしていてください。

 

家庭菜園作りの記事を更新しました。

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