こんにちは、なおっぺ@naoppemanです。
本日は、我が家の玄関のニッチに飾るための飾り格子を新しく制作したのでご紹介しようと思います。
以前のウォールナットの格子に比べて非常に気に入っております。
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玄関に関して以前Web内覧会として紹介しました。
我が家の玄関のこだわりなど公開しているので一緒に見てみてください。
家具、DIYなどの制作した作品を一覧で紹介している記事です。
新しく制作した飾り格子を紹介
こちらが新しく制作した飾り格子になります。
こちらは自宅でなく、職場である木工の工場にて制作してきました。
枠材はアフリカ産のブビンガを使用
使用している木材ですが、
まず周りの枠で使用しているのが「ブビンガ」という木材です。
ブビンガは主にアフリカの熱帯地域が原産になります。
調べて見ると主にカメルーンなどで取れる木材らしいです。
このブビンガの特徴ですが、
まず何といってもメチャメチャ固いです。
なので加工が非常にしにくい木材といえます。
そして独特の赤褐色の色合いと、杉とかヒノキなのど一般的な木材にはまず見ることのないはっきりとした特徴ある木目をしています。
こちらの写真はまだ無塗装の状態のブビンガです。
何ともエキゾチックなカッコいい木材とも言えます。
丸棒は桜の樹皮を使用
そして、中の格子の丸棒ですが、樹皮が付いたままの木材になります。
この樹皮は桜になります。
そして、正確には桜の樹皮を一度剥いてそれを新しく張り合わせたものになります。
というわけで、ブビンガと桜の樹皮を使用した飾り格子を制作してきたというわけです。
飾り格子を塗装します
枠材に使用しているブビンガですが、自然塗料などで塗装をするとより赤身が強くなりいい色合いになります。
なので、今回は自然塗料で塗装をしました。
蛍光灯のせいで少し白っぽく見えますが、最初の無塗装の時より色味がしまった感じになりました。
ちなみに丸棒は塗っていません。
玄関のニッチに飾る
それでは玄関のニッチに飾っていきます。
ちなみにこれが以前飾っていたウォールナットの格子です。
部材が太くてマス格子だからか少しぼてっとした感じが少し気になっていました。
とりあえず、以前の格子を外し今回制作した新たな工事をはめてみました。
見事にピッタリハマりました。
ピッタリ入ったのでこのままビス止めしなくても落下しなそうなので何も固定はしませんでした。
家にある適当なインテリアを置いてみましたがいい感じになりました。
以前の格子より樹皮などの見栄えで木の雰囲気がグッと上がったと思います。
それとなく家に合ったインテリアを置いてみましたが見事に合ってますね。
玄関の飾り格子:まとめ
今回は新しく制作した飾り格子を玄関に置くまでを紹介しました。
樹皮が付いた格子は思ったより木の雰囲気感を上げてくれて非常に制作してよかったと思います。