こんにちは、建具職人のなおっぺ@naoppemanです。
今回は以前下記のようなTwitterで紹介した自作のアロマディフューザーについて書いていきます。
天然木(ケヤキ)のアロマディフューザーを製作しました🌿
上部のくぼみを付けたので、ここにオイルを垂らしますそして通常はオイルが染みた時用に小皿を敷くみたいですが、裏にポリ板を張って染みを防ぐことで小皿不要にしました
せっかくなので、高さを変えて並べても楽しいデザインにしました✌️ pic.twitter.com/PZHBA5HUKm
— なおっぺ@家づくり DIYブログ (@naoppeman) February 15, 2020
私の今までの木工作品やDIYの作品一覧が下の記事で見ることができます。
作り方などの解説をしている作品もあるのでぜひ参考にしてみてください。
ブログを書く集中力がない!だから集中力を付けたい
最近集中力が続かないなと、ふと思いました。
なぜかというと、私はこうしてブログを書いていますが、これがまあ続かない…
直ぐに集中力が切れて脱線してしまいます。
また今の時代集中を切らさせるものが溢れていますね。
例えば、
- Youtube
- TwitterやInstagramなどのSNS
- 他様々なアプリ
他にもたくさんありますが、この中でも特にYoutubeは一度見始めると時間という貴重なモノがどんどん失われますね。
また、私は子供のころから集中力持たない性格でした。
勉強をしてもすぐに脱線。
学校の授業は直ぐに飽きる・・・
そんな奴が1年以上ブログを書いているのですからブログってすごい魅力がありますね。
というわけで話を戻すと集中力という話ですが。
集中力があればもっとブログの更新ができ、閲覧数も上がるという期待が持てます。
また私はブログが嫌いではないので集中力が続くならどんどん書いていきたいと思っているわけです。
集中力を付けるためにネットで検索して見つけたアロマ
そんなときにですね。
ネットで検索しました。
『集中力 継続』
そして、同じくYoutubeでも調べてみました。
そしたらいろんな集中力を継続させるアイテムや行動、習慣などが紹介されていました。
そんな時にですね。
私が特に注目したのがアロマというわけです。
他にも注目した内容がありましたが、それはまた後日紹介します。
というわけで集中力を付けるために試してみようと思ったのがアロマです。
とはいってもアロマをやったことがないわけではないです。
どっかの雑貨屋で水がぐるぐる回るアロマのディフューザーを買ったことがありましたが、実際に最初だけで全く使いませんでした。
そして、引っ越しなどのタイミングで捨てました。
ですが、今回はブログを書く集中力をアロマを使って高めたいという目的があるので再度アロマを試そうと思いました。
そこで、次にアロマに関していろいろ調べるわけです。
どんな、アロマの種類がいいのか、そしてどんなアロマディフューザーがいいのかと。
そこで、私が注目したのがディフューザーです。
というのも、アロマは私が昔購入したような水がぐるぐる回るこんな商品とか
後は瓶に棒が刺さっているやつ
ただですね、どれもこれも手間が掛かるのです。
ブログを書くために1手間2手間増えてどうすんのというわけです。
水を入れ替えたりとかめんどくさいし。
そんなわけでいろいろ探しているといい商品が見つかったわけです。
それがこちら
楠(くすのき)の天然木で作られたアロマディフューザーです。
アロマディフューザーといっても作りは簡単で、くすのきのてっぺんが窪んでいるのでここにアロマを垂らすだけです。
もう一度言います。
『アロマを垂らすだけでいいんです』
これなら手間が掛からずに楽ちんです。
ただ、このくすのきのアロマディフューザーですが、欠点があり天然木の為下までアロマが染みてしまうとテーブルを汚してしまうので小皿を下に敷く必要があるとのことです。
それでも、アロマを垂らすだけなんて非常に簡単なアロマディフューザーです。
集中力とは別で睡眠力に関しても以前注目してみた記事です。
じゃあアロマディフューザーを自作しよう
そして、ここからが本題なんですが、私は建具職人なんです。
つまりは木工の職人です。
毎日木の加工をしています。
だからこのアロマディフューザー自分で作ろうということで会社で作ってきました。
その自作のアロマディフューザーがこちらです。
いかがでしょうか?
まず一番のポイントは、この4つのアロマディフューザーが高さが段違いで並んでいることです。
この天然木のアロマディフューザーは水の交換などがないので違う種類のアロマでも同じところに垂らさなければいけません。
なので、アロマの種類ごとに使い分けができるように4つ高さに変化を付けて作ってみました。
これを並べて置くもよし、いろんな部屋にバラバラ置くのもよしです。
そして、この天然木の材種はケヤキになります。
ケヤキはある程度の固さ強靭さがあり、木目がしっかり出ているのでこのような小物を制作するのには適している木材になります。
またちょっと茶色色味がまた気に入っています。
大きさもおそらくネットで売っている商品よりも2回りぐらいは大きいのではないでしょうか?
そして、自作のアロマディフューザーのてっぺんですが、こんな感じに窪みを付けました。
余り深くは窪みを付けることができませんでしたが、十分アロマを垂らせるほどの窪みになっていると思います。
そして、ここがさらにポイントです。
見てわかりますが?
なんとひっくり返すと木目のシートが張ってある合板を張っているのです。
なので、この合板のおかげでアロマが底まで染みることがありません。
なので、小皿に載せる必要がないのです。
自作に天然木(ケヤキ)のアロマディフューザー:まとめ
自作のアロマディフューザーは自画自賛で満足できる出来でした。
これからはこのアロマディフューザーを使用してブログを書いていくので、抜群の集中力で書くから更新が早くなるはずです。
というわけで、集中力を付けたい、保ちたいという方はアロマをやってみてはいかがでしょうか?
かつ、手軽に使用できる天然木のアロマディフューザーは非常にオススメになります。
ネットで売っているくすのきのアロマディフューザーは下から購入することができます。