DIY実例紹介

ウッドデッキを賃貸マンションで作成した話③

今回根太と板を貼っていく工程になります

根太の施工

前回根太受けを施行したので、その上に根太を載せて固定していきます

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根太一本一本の間隔は今回は200mmぐらいだったかと思います

これは仕上げの板の厚さによって変えてもいいです

厚い板貼る時は根太の間隔を広く

薄い板を貼る時は根太の間隔を細かく

なぜかと言うと、板が人や物が乗った時にたわまないためです

間隔が広いと根太と根太の間に立った時に板が大きく沈んでしまいます

なので、沈まない根太の間隔が適切です

根太の施工が終わったら、次にようやく板を貼っていきます

 

板の施工

今回使うのは無垢フローリングの余りなので、サネがあります

サネとはフローリングとフローリングを付き合わせるところに加工されてる凸凹のことです

施工にはボンドは一切使ってなく、板の上からビスで、打ち込みました

賃貸なので現状復旧可能を考えて施工しますので、ビスのみです

ビスは外で使用可能な素材の物を使うのをお勧めします

なぜかというと、鉄などの素材を使用するとすぐに錆びてしまいます

実際に今回使用したのは9割が外用のビスです

残りの1割は鉄のビスを使用しました

買いましするのが面倒なのと、妥協しました

だって後々壊しちゃうし

でも後々、やっぱり鉄のビスのところは錆びたりビスの頭が折れたりしてしまいました

やっぱり適切なものを適切に使用するのが1番です

なんやかんやで板張り終わりがこんな感じです

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簡易的に作ったにしては十分じゃないでしょうか?

窓からほぼ平らに出れる高さにもなってます

よ〜く見ると隙間が空いてたりしますが

もともと材料が反ってたりしたものを強引に使ったのである程度はしょうがないのと、途中で妥協しまくりましたので

ひとまず完成しましたが、この後に嫁の依頼で、

ガーデニング用の棚を作りました

それがこちらです

 

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正直こっちの方が仕上がりはいいですね

ちなみにこの写真でわかるように、後日塗装もしてみました、床板にもともとクリア塗装されてたのを強引に上から塗装したので色むらが目立ちます

改めてDIYって自分の好きなサイズで施工できるのがいいなと感じました

良く言うとオーダーメイドが自分でできると言うことですね

ぴったりの幅で理想の高さにして物が作れるのはとてもいいと思います

少しでも興味がある方の参考になればいいですね

おわり

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